中東情勢緊迫化に伴う「ちょこっと不動産」への影響について
平素より「ちょこっと不動産」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
中東地域における情勢緊迫化に伴い、一部の住宅設備メーカーから「新規受注の一時停止」に関する発表がなされました。その後、受注再開に転じているものの、製品供給面では、当面、不安定な状況が続くことが予想されます。また、一部建築資材の不足に伴う価格高騰の兆候も見られており、今後の情勢によっては、住宅設備機器・建築資材の供給に影響が生じ、出荷制限、納期遅延、価格改定が発生する可能性があります。
かかる状況を受け、「ちょこっと不動産」への影響および今後の見通しにつきまして、以下のとおりご報告申しあげます。
1.ちょこっと不動産40号・41号について
運用中の「ちょこっと不動産40号・41号」につきましては、すでに建物竣工済であり、影響を受けることはございません。
2.ちょこっと不動産42号について
住宅設備機器・建築資材の出荷制限、納期遅延、価格改定等により、工程・収支に影響を及ぼす可能性がありますが、ファンドの運用期間・収支とも余裕をもって設定していることから、当初予定内にて十分吸収可能であり、ファンドの運用(スケジュール・収支)に重大な影響を与えるものではないと考えております。
【工事の進捗状況について】
2026年3月23日に着工し、現在、基礎工事を行っています。工事は予定よりも前倒しで進捗しており、4月29日に上棟予定となっております。
【建築資材調達・工期について】
住宅設備機器等については、発注予定のメーカーから受注制限が発表されたため、他のメーカーに発注済ですが、納期未定となっているため、メーカーとの緊密な連携を維持し、早期納入に向けた調整を継続してまいります。
今後予想される住宅設備機器の出荷制限・納期遅延、建築資材の不足等が、建築工程に影響を与える可能性がありますが、ファンドの運用期間は余裕をもって設定しており、遅延・変更があったとしても、当初の運用期間内に収まるものと考えております。工程管理も含めファンドのスケジュール管理については、引き続き適切かつ的確に実施してまいります。
【建築コストについて】
住宅設備機器の価格改定、建築資材の高騰等により、建築費が当初想定比増額となる可能性がありますが、収支については相当の余力をもっていることから、コストアップを十分吸収可能であり、ファンドの想定利回りや元本に影響を及ぼすことにはならない見込みです。
なお、運用終了予定日を2027年2月22日としておりますが、運用終了時点において売却が完了しなかった場合は、運用期間の延長は行わず、当社が固有財産として対象不動産を買い戻し、出資金の返還を行う予定です。
3.今後の対応について
引き続き関係各所と緊密に連携し、ファンドの適切な運用に注力するとともに、工程、収支に変更が生じる等、状況変化があれば、速やかに投資家の皆様へ情報開示を行ってまいります。
今後とも「ちょこっと不動産」をよろしくお願い申しあげます。