ちょこっと不動産33号　小平市花小金井

EXITファンド：「ちょこっと不動産33号　小平市花小金井」

【「ちょこっと不動産30号」再組成ファンド】
「ちょこっと不動産30号」は売買契約が解除となる可能性が発生したため、EXITファンドとして発売することは適切でないと判断し、一旦、発売を延期した経緯にあります。この度、売買契約が解除とならず、当初予定どおりに売却決済されることになったため、改めて33号として発売することといたしました。

【特徴】
① EXITファンド … 売買契約契約締結済
建物の完成前に（2024年5月完成予定）、すでに売買契約締結済であり、2024年5月30日に売却決済予定となっています。買主のローンも内諾を得ており売却の蓋然性が高いファンドです。
② 短期運用型 … 運用期間は2カ月となる見込み
ちょこっと不動産33号の対象不動産の売却予定日は2024年5月30日であり、売却日をもって運用を終了する見込み（運用期間2カ月）です。決済延期などの可能性も考慮し、ファンド組成時の運用終了予定日は2024年7月30日（運用期間4カ月）としています。
③ 劣後出資割合48% … 劣後出資割合が高く安全性が高い
ちょこっと不動産は安全性を高めるため、優先劣後方式の劣後出資割合を30%以上としておりますが、ちょこっと不動産33号は劣後出資割合を48%として、より安全性を高めています。
※ EXITファンドとは
ファンド組成段階で売買契約を締結しており、出口（売却先・時期・価格等）が決まっているファンドのことです。
キャピタル型ファンドの分配原資は売却益となりますので、対象不動産が想定どおりに売却できるかどうかか、ファンドの安全性を見極める大きなポイントになります。予定どおりに売却できなければ、分配のみならず、元本の償還にも影響が出てきます。その点、EXITファンドは売買契約締結済であり、出口が決まっており、損益も見込みがたっているため、安全性が高いファンドとなります。
※ 売却を確約するものではありません
EXITファンドは、売買契約締結済であり、売却の蓋然性が高いファンドになりますが、それを確約するものではありません。買主側の都合による売却決済延期、売買契約キャンセルなどの可能性もあり、売却決済が完了するまでリスクが存在します。

物件概要

出資予定総額・口数

予定分配率・運用期間

分配金支払・元本償還

運用終了後一括
分配金支払・元本償還予定日　2024年8月9日
見込み　2024年6月10日
※分配金の支払いおよび元本の償還は、運用終了日から10日前後での支払いを予定しております。（※変更となる場合がございます。）

安全性を高める仕組み

売却価格が下落した場合も、下落幅が劣後出資部分までであれば、お客様の出資元本が守られる仕組みを採用しております。

運用スケジュール

※売買契約どおり売却となった場合は、運用終了日は2024年5月30日となります。
※一方、天候等の影響により、工事に遅れが生じ、それに伴い本プロジェクトのスケジュールにも影響が生じる可能性がございます。（プロジェクトの進捗状況につきましては、適時報告させていただきます。）