ちょこっと不動産37号　目黒区中町第１期

EXITファンド：「ちょこっと不動産37号　目黒区中町第１期」

「ちょこっと不動産37号」は2024年10月28日に公開いたしましたが、2024年11月2日に対象不動産の売買契約を締結いたしましたので、改めてEXITファンドとして発売いたします。

ちょこっと不動産37号は目黒区中町2丁目プロジェクト2棟のうち、A号棟を投資対象とします。借地（旧法借地権）上に建売住宅を新築し、その売却代金にて分配・償還を行うキャピタル型のファンドです。
ちょこっと不動産37号　目黒区中町第１期：A号棟
ちょこっと不動産38号　目黒区中町第２期：B号棟（予定）

プロジェクト進捗状況
借地権を2024年6月に取得し、建物は2024年10月18日に着工済。2025年3月完成予定となっています。

【特徴】
① EXITファンド … 売買契約契約締結済
建物の完成前に（2025年3月完成予定）、すでに売買契約締結済であり、2025年4月18日に売却決済予定となっています。
② 短期運用型 … 運用期間は5カ月となる見込み
ちょこっと不動産37号の対象不動産の売却予定日は2025年4月18日であり、売却日をもって運用を終了する見込み（運用期間約5カ月）です。決済延期などの可能性も考慮し、ファンド組成時の運用終了予定日は当初予定どおり2025年9月1日（運用期間9カ月）としています。
③ 劣後出資割合30% … 劣後出資割合が高く安全性が高い
ちょこっと不動産は安全性を高めるため、優先劣後方式の劣後出資割合を30%以上としておりますが、ちょこっと不動産37号も劣後出資割合を30%としています。
※ EXITファンドとは
ファンド組成段階で売買契約を締結しており、出口（売却先・時期・価格等）が決まっているファンドのことです。
キャピタル型ファンドの分配原資は売却益となりますので、対象不動産が想定どおりに売却できるかどうかか、ファンドの安全性を見極める大きなポイントになります。予定どおりに売却できなければ、分配のみならず、元本の償還にも影響が出てきます。その点、EXITファンドは売買契約締結済であり、出口が決まっており、損益も見込みがたっているため、安全性が高いファンドとなります。
※ 売却を確約するものではありません
EXITファンドは、売買契約締結済であり、売却の蓋然性が高いファンドになりますが、それを確約するものではありません。買主側の都合による売却決済延期、売買契約キャンセルなどの可能性もあり、売却決済が完了するまでリスクが存在します。

物件概要

出資予定総額・口数

予定分配率・運用期間

分配金支払・元本償還

運用終了後一括
分配金支払・元本償還予定日　2025年9月5日
見込み　2025年4月22日
※分配金の支払いおよび元本の償還は、運用終了日から4日前後での支払いを予定しております。（※変更となる場合がございます。）

安全性を高める仕組み

売却価格が下落した場合も、下落幅が劣後出資部分までであれば、お客様の出資元本が守られる仕組みを採用しております。

運用スケジュール

※早期売却になった場合は、運用終了日が前倒しとなります。
※一方、天候等の影響により、工事に遅れが生じ、それに伴い本プロジェクトのスケジュールにも影響が生じる可能性がございます。（プロジェクトの進捗状況につきましては、適時報告させていただきます。）